2011年 次点

概要    

名称ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd Impacthttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0056F3G8M/[外部リンク]
ジャンルリズムアクション
対応機種PSP
発売元バンダイナムコ
開発元グラスホッパーマニファクチュア
発売日2011年9月29日
価格通常版:6280円(税込)
DL版:6,280円(税込)
サウンドトラックEDITION:8,380円(税込)
特装版:11,530円(税込)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
  • アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を題材としたリズムアクションゲーム。
  • タイトルの「3nd」は「3rd」の誤植ではなく意図的なもので、ゲームジャンルに引っ掛けて「サウンド」と読む。
  • サウンドトラックEDITIONは、「サウンドトラックCD」と「特製スリーブケース」が同梱。
  • 特装版は「サウンドトラックEDITION」と同じものに加えて、「特製Tシャツ」と「オーディオテクニカ製のオリジナルイヤホン」が同梱。
    初回封入特典として、エヴァのPSPカスタムテーマのプロダクトコードが付く。

関連動画    

ゲームモードの詳しい詳細は下記の選評参照

要点    

  • ノーマルモードをただクリアするだけなら2時間程度と、非常に短い。
    • パーフェクトを狙うとなるともっと時間は掛かるが、作業感・操作性の悪さのせいで繰り返しやる気が起こらない。
    • クリア後解禁されるハードモードの難易度は高く、特に【call of fourteen】は鬼畜難易度になる。【HEX】は何故か逆に簡単になる。
  • 収録曲数30曲は、リズムゲーとしては並、音ゲーとしてはやや少なめ程度。新劇場版で使われた曲であるため質自体は良い。
    • 「翼をください」と「今日の日はさようなら」は入っているが、「Beautiful World」は入っていない。
    • 同じ曲のアレンジversionも結構な数が含まれており遊び応えに欠ける。
  • 他の音ゲーだとステージ選択時に楽曲の名前が出てサンプルが聴けるが、このゲームでは名前は出ず全て「ザブーン」といった波の音だけ。
  • プレイ中のバックには3Dポリゴンとアニメーションがある。
    • アニメーションは原作からの使い回ししかない。3Dポリゴンは割と出来がいいが、真希波のステージでしか採用されていない。
    • ボイスは、開始前の説明やクリア後の評価画面で録り下ろしがある。
  • プレイ中はバックを見る余裕がない。他の音ゲーでは自動演奏やムービーを鑑賞するモードでフォローされているが、このゲームにはそれがない。
  • 全てクリアしても特典は無く、エンディングは赤い画面にスタッフロールだけ。
    • 一応クリア時に、地球に向かうロンギヌスの槍(?)を動かし輪をくぐるといったミニゲームは発生する。
      • 初期位置から動かなければ全ての輪がくぐれるという謎仕様。そもそもロンギヌスの槍を動かして輪をくぐっても、何の爽快感もない。
  • 苦行でしかない「call of fourteen」に対して、「使徒セッション」「Number5」「Teardrop」は譜面の出来のせいで薄っぺらいものの、キャラゲーとしてならそれなりに楽しめるという意見も多い。
  • ファミ通のクロスレビューは「8/7/8/9」のゴールド殿堂入り。
    • UIやグラフィックは原作の雰囲気が出ており曲自体も良いので、さわりだけプレイした感想としてならあながち間違ってはいないが、
      プレイすればするほど荒が目に付く作品なので過大評価と言わざるを得ない。
  • 各ステージを高得点でクリアする事によりイラストギャラリーが開放される。一応、全部新規。
    • クオリティがpixivで割と見かけるレベルだったり、棒立ち3Dポリゴン画だったり、なぜかキャラ弁だったりする。主人公であるシンジの絵はない。
  • ダウンロード(DL)版の値段が、まさかのUMD版と同価格。
    • 小売業者(ゲーム店)に利益を渡す必要がないなどの理由で、DL版の価格はUMD版より安くなるのが通例である。

選評    

2011年9月末。
文字通り衝撃のソフトが発売された。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd Impact -サウンドインパクト-(6280円)

パッケージ裏を見るとゲームの紹介がされているので抜粋すると、

{ヱヴァンゲリヲン新劇場版}×{リズムアクション}={アンノウン・シンクロアクション}
6つの新感覚 リズムアクション

要約するとエヴァの楽曲を使ったリズムアクション、もといキャラゲーである。
しかしリズムアクションとしてはお粗末であり、キャラゲーとしてみた場合もお粗末である。
欲しいと思ったならそのお金でDVDを調達した方がマシなレベルである。
それでも欲しいと思った貴方。以下の文章をよく読み再検討を行って欲しい。


■ゲーム内容

最初に3つのステージが存在し、全てクリアすると次のステージが開放されるスタイルである。
出現する順番は全て固定であり、好きなステージだけプレイする。と言ったことは不可能である。
一度クリアすれば何度でもプレイ出来るので、やり直すのは何度でも可能。

ステージには以下の6つのゲームモードが存在する。
使徒セッション・Call of Fourteen・AT・HEX・Number5/Beastie Girl・Teardrop

プレイ中に失敗するとシンクロ率と言う評価が下がってしまい、0以下に下げてしまうと即終了。
0にさえならなければシンクロ率はたったの1%でもよい。

ステージクリアすると得点に応じクリアランクが決められ、合計ランクによってギャラリーが開放される。
とあるステージが苦手でも、別のステージを高得点でクリア出来ればある程度の閲覧は可能。
しかし全てを閲覧したいのであれば、全てのステージで高得点を出す必要がある。
高ランク取得条件は不明だが、恐らく高得点を取得することであろうと思われる。

全30ステージをクリアするとハードモードが選べるようになる。
ランクは別集計になり、こちらもギャラリーに影響がある。

ボタンを押すタイミングにより、Great・Good・Badの三種類の評価がある。
Greatが一番良く得点やシンクロ率の上がりがよい。
Goodの場合でも得点やシンクロ率が上がるが、Greatよりは劣る。
Badの場合は得点が入らずコンボも途切れ、シンクロ率も低下してしまう。
後述するCall of fourteenのハードでBadを出すと、一気に20%低下する事もある。

■ゲームモード

・使徒セッション
前半は使徒が曲に合わせてお手本の譜面を出すので、それと同じプレイをするゲーム。
楽曲に合わせ画面中央の使徒が、1パートあたり2小節、最大16個の譜面を出してくる。
和音のような同時押しはないが、楽しげにリズムを取る使徒や
連続して成功する事により増える味方軍事兵器等中々に楽しい。
内容もアップテンポな曲の場合盛り上がること請け合いである。

ハードモードでも低難易度であり高ランクも取りやすい。
ボタンは○×△□の4つを使うが、使用するボタンによって音が変わったりもしなく単調である。
よって同じステージを5回もプレイすると飽きる。
ハードモードになると、とりあえず8個並べて置きました。的な手抜き譜面も目に付いてくる。

曲が終了した時に同じ4つのボタンを使い味方軍事兵器等が攻撃する「フリープレイモード」が発生する。
一定時間の間に軍事兵器で攻撃し、上部に現れるHPバーを全て減らせばボーナス得点が手に入る。
ボタンにより攻撃方法、ダメージ、装填数、リロード時間が違う。
実際に与えるダメージは、一定時間が経ち操作不能になってからでないと解らない。
HPを全て減らそうと思うとそれなりにシビアなので、ここだけの為に何度かプレイする羽目になるかも知れない
筆者がプレイした時には何体かは初見で倒せたが、半分以上は初見だと倒せなかった。
初めてのプレイならばダメージ効率云々どころか、意味が解らずひたすら連打をする事になろう。
「フリープレイモード」と謳いつつも、自由にプレイするとHPが減らせず音楽に合わせる暇も無い。
ただの覚えゲー要素がある連打モードである。
ちなみにフリープレイモードをクリア出来なくともランク5は可能。


・Call of Fourteen
これが鬼畜難易度であり、ギャラリー収集を困難にしている最大の関門である。
心電図を模したステージに、縦長の「ターゲット」と呼ばれる譜面が現れ、その中央に「波形」と言うシンボルが重なったときに○ボタンを押すゲームモード。
波形は左から右へと1小節当たり1画面のペースで自動で進むが、ターゲットは波形の上や下に現れる。
中央に波形を重ねる必要があるので、アナログスティックを使用し上下へと微調整する必要がある。
上手くターゲット上でボタンを押すことによりキャラが曲とは全く関係なく喋る。

ゲームモード選択直後は、黒や紫等の暗い背景に格子状の模様がある。
キャラが喋ると同時にセリフが表示され、例えば最初の背景が黒なら文字の部分が白抜きされる、と言った具合である。
文字が出た瞬間は画面が一瞬フラッシュし、そのせいで波形を見落とし次のターゲットが狙えないのは日常茶飯事。
格子模様も一緒に消えてしまい、縦軸もあわせにくくなると言うおまけつきである。
しかも文字の表示だけでなく、うまくターゲット上でボタンを押したときのエフェクトがやたらと眩しい。
波形の色は全て明るい色なので色調が被り、これもまた見落としやすくなる要因である。
消えた背景の部分にはアタック25のような感じで原作映画のムービーが部分的に流れ、
ステージによっては波形とムービーの色が被り、非常に見づらい。

このように目押しが非常にし辛いに関わらず、5曲中2曲はリズムが取れない。
元の曲自体にタイミングの指標となる明確なメロディーラインやリズムが無いため目押しを要求される。
残り3曲中1曲は頑張ればなんとかリズムを取れるかも知れない。(筆者は無理でした)
2曲はリズムが取りやすいが、非常にスローテンポなため目押し安定。

ノーマルモードだと上下へ波形を動かした後に、自動で波形が水平へ戻ろうとする。
しかしハードモードだと自動で水平に戻らなくなり調整が物凄く辛い。
ターゲットの上下位置が絶望的に離れてる等は無いが、一瞬間違えると次のターゲットを捕らえることがは絶望的になる場合が多々ある。
上下移動も微妙に遅く、現在ターゲットを取得前に次のターゲットの位置を計算しなければいけない。

しかも○ボタンを押すと通常時は左から右に動いてる波形が、横移動の速度はそのままに心電図のように激しく跳ねる。
そのせいで波形の位置が解り辛く、更に目押しが困難になる。
しかも連続してターゲットがある場合、上下への移動も非常に困難である。
ここまで困難でありながら5回も連続でミスれば即終了。連続でなくとも10回程のミスで終了である。
あまりの辛さと作業感と楽しめなさに、二度とプレイしたくなくなること受けあい。

判定もややおかしい。横の判定がGreatとBadしか無く、Goodの判定が無い。
縦は何故かきっちり判定が3つ用意されている。

リズムアクションゲームと言うより、自動で前進する波形を操作する非常にスローなレース+目押しゲームである。
攻略法に「音を消す」と言うリズムアクションの存在意義を否定するものがある。
しかもこの攻略法がそれなりに有効である。リズムとはなんだったのか。

曲とセリフが噛み合っていない。BGMの重要さが良く解る。聞いてる余裕はあまり無いが。
シンジのセリフの最後の方には「はやく!!」と言うのがあるが、
これは「早く終わってくれ」と言うプレイヤーの心情だろうか。
カヲルだけは素材が少ないのか、連続して成功していると「変わらないな、君は」等の同じセリフを喋る。
変わらないのはあなたのセリフです。
キャラが喋るセリフが長いと次のセリフ再生時にぶつ切りにさせられるのはいかがなものか。

折角のムービーが序盤は全く見えない。ムービーのみ視聴するモードなんかあるわけないし、自動演奏もない。


・AT
画面に6角形のATフィールド(以下AT)が現れ、内側から広がる波紋が枠と重なるタイミングで対応したボタンを押すゲーム。
うまく行けばATが割れ失敗すると割れない。
使用ボタンは左キー、○の二つのみであり直感的なプレイがしやすい。
ATは3種類あり、小さいATが左か○。大きくて色が違うのが左と○の同時押しである。
左対応のATは画面中央より左に出現し、右も同様である。
しかし同時押しを要求される大きいATはどこにでも現れる為に注意しなければならない。

大きいATがあるために、ATの見分けをつける用途であろう色分けをしている。
サーモグラフィーと言うのをご存知であろうか。
温度が色分けされ一目で解るカメラである。
熱くなれば赤に近づき、冷たくなれば青に近づく。
左対応のATは青っぽく寒々しい色である。
○対応のATは緑~黄色の中間色
同時押し対応の大きいATは赤っぽい温色である。
○対応ATと同時押し対応ATの色が逆なら良かったであろうに、○と左が近い色なのでプレイしていると混乱してくる。
いいタイミングでボタンを押した時のエフェクトが、これもやたら眩しく判別し辛くする要因である。
しかもゲーム中はバックに劇中ムービーが流れてるので色が被ると最悪見えなくなる。

極めつけはそれなりに早い楽曲でも、3拍前にようやく表示されるATである。
時間にするとおよそ1秒弱。その間に現在出現中ATを処理しつつ、出現したATの判別をしなければならない。
そのせいである程度覚えるまでは反射神経+リズムアクションになりがちである。
最終ステージでは無音の場面があるが、無音の中いきなり現れる大ATは大半のプレイヤーが取り落としたであろう。
曲とは違う独自解釈のタイミングでのATもあるが、ボタンを押すタイミングの指標が内側から広がるATのみ。
見辛い・判断するまでの時間が短い・タイミングが解りづらい、の三重苦で非常にストレスが溜まる。

ATをタイミングよく割るとパリーンと言うかシャリーンと言うか、薄氷を落としたような薄っぺらい音しかしない。
少しタイミングがずれると更に安っぽい音になる。
ステージによって音が変わる訳でもなく、音も薄っぺらく爽快感も無いのですぐ飽きる。
バックのムービーを見る余裕も自動演奏もムービーのみを鑑賞するモードも勿論無い。


・HEX
画面一杯に約26*10の真っ赤な6角形「HEX」が覆いつくす。
HEXの1つか、縦、横、斜め、鍵型等一列が黄色になったらそこを目掛けて青いHEXが迫ってくる。
青いHEXと黄色のHEXが重なったら対応する行動を行うゲーム。
単体の場合は重なった瞬間に○を押す。
黄色いHEXが様々な形の一列の場合は青いHEXが黄色の先頭に触れた瞬間に○を押し、通過し終える瞬間にボタンを離す。
視覚化したモールス信号とでも言えば解り易いだろうか。
単体の場合は「トン」と言った感じで一瞬押し、複数なら「ツー」と言った感じでしばらく押しっぱなしにする。
上手く行くとアクションを起こした黄色HEXを含む周囲のHEXが弾け、バックにムービーが流れてるのが解るようになる。

難易度自体は高くないがボタンを押した時のSEもシュワンと言ったような音で種類も少なく、その上若干めんどくさい。
まず黄色になるHEXが上下左右真ん中から端まで何処にでも出る。
それを目掛けて青いHEXが迫るが、ルートがまっすぐではなくいきなりカーブしたりする。
音に合わせればいいと言う意見もあるだろうから以下一例を出す。

例えばとあるステージでは「翼をください」をBGMにプレイするのだが、
歌のタイミングとはフレーム単位でずれていて、曲のタイミングでボタンを押すので音だけだとプレイし辛い。
これは仕方が無いとも言えるが、曲自体がリズムを取りにくいのでストレスが溜まる。
単体のHEXが真ん中に複数現れた場合に、左右から青が迫って来て解りにくい。
真ん中に焦点を合わせ片方を注視する事はなんとかなるが、
同じく真ん中に焦点を合わせ左右を注視するのは辛いからである。

単体の黄色HEXに対し1つの青HEXだと思っていたら、いきなりカーブして二つ目を狙ったりするのはご愛嬌だろう。
不意打ちのように襲ってくるので見てから判断するのは非常に困難。覚えゲーを要求される。

何故かハードになると非常に簡単になる。
単体のHEXが無くなり一列HEXのみになるからである。
一列HEXは一度に複数出現したりはしないのでゆっくり対処出来る。
しかもやけに判定が甘くジャストタイミングも非常に取りやすい。
他のハードモードで疲れた目を癒すステージであろう。最初の画面は真っ赤だが。
ハードモードは非常に簡単なのでムービーを見る余裕もうまれる。最初は真っ赤だが。

やはりこれも難易度やSEの残念さや、単純につまらないゲーム性なので複数回プレイする気にはならない。
プレイしながらのムービー観賞が出来る余裕はあるが、最初の画面が真っ赤なのは台無しである。


・Number5/Beastie Girl
画面左右上から下にバーが流れてきて、それが一定の位置まで降りてきたら中央に向かってくる。
バーが中央付近の「ガイド」と呼ばれる場所でLボタンとRボタンを押したり押しっぱなしにしたりするゲーム。
ATと同じ左と○じゃなく、わざわざ使いにくいLとRなのは違うボタンも使わせようとする配慮だろうか。

バーが下にとは書いたが、実際はバーの迫ってくるコースは滑り台を降りてくるような感じで湾曲している。
そして中央付近だと微妙に加速して目押しがしづらい。
音楽の音量はそれなりに大きいのでタイミングは取れる。
しかしこれも曲中には無い独自解釈のタイミングがそれなりにあるので、バーの向かってくるタイミングを計って押さなければならない。

プレイヤーが流れてくるバーとガイドが重なった時に取るべきアクションは、
L、R、L+R同時押し及びL、R、L+Rを一定の時間押しっぱなしにしてタイミングよく放す。
湾曲しているせいでバーの速度が一定でなく、左右から同時に迫ってくる為に、
同時押しなのかそうでないのかが凄く解り難い。
しかし救済措置が存在し、ガイドの上に次に押すべきボタンが出ている。
LのみならLに対応したガイドの上に、緑で縁取りされた半透明のマーカーが1つ浮いている。
同時押しなら緑の縁取りの外に、赤の囲いがされているマーカーが二つ浮いていて、と言う具合である。

ホールド(ゲーム内ではホールドと言う名前はついていないので勝手に命名)と言うアクションがあるが、
ホールドを示唆するバーがガイドに重なった瞬間にボタンを押し始め、
ホールド終了を示唆するバーがガイドに重なった瞬間にボタンを離すと言うアクションである。
ホールドを示唆するバーのうち左右から流れてくる物は、
ボタンをホールドし始めるバーとボタンを離すためのバーの間に、薄い半透明の青い波の様な物が表示されている。
左なら左に、右なら右にバーが二つ流れてきて、その間に波が流れている。
波はそこそこ解り易いが、これもガイドの上に一応救材措置がある。
ホールドを行うバーの場合は緑の縁取りが赤い縁取りに変わる。
つまり同時押しのホールドなら赤の縁取りに赤の囲いのマーカーがされているのである。
勿論若干色合いは違うが非常に解り辛い。

このゲームモードは合計で2種類あるが両方画面が赤っぽくなる。
何故かこのステージだけ劇中ムービーではなく、オリジナル3Dで展開されるのだが、
劇中を再現していてアラートランプやら何やらで全体的に赤い。
プレイ開始直後はそうでもないのだが、中盤からやたらに赤い。
同時押しで赤くホールドで赤くバックも赤い。
Beastie Girlに至っては更に鬼畜で、ホールドの波まで赤くなる。
バーの色も金色になり見落とすどころか見えない。
譜面の大半は同じタイミングの譜面が、左右反対に二回続くだけと言うお粗末な物なので、
苦手(と言うか見えない)パートの前半さえ覚えてしまえば、後半にそれが流用出来て攻略が簡単になる。
逆に後半で判断して、前半に流用すると言うことも勿論可能である。

HEXの項でも書いたが中心のガイドを注視しつつ、左右から流れてくるバーに気をつけるのは辛い。
救材措置はあるが、次回の押すボタンの示唆だけなのでタイミングを計るには上部以外の指標が必要である。
しかし独自解釈のタイミングがあるので曲を覚えるだけではなく、結局左右を見ないといけない。
その為にこれも中々にめんどくさい。
SEもフォンと言うかポンと言うかRPGでの決定音から毛が抜けたような音なのでいまいちである。
オリジナル3Dはそこそこの出来だとは思うが解らない。
自動演奏や観賞モードやプレイ中にムービーを見る余裕が無いからである。

余談であるがプレイ中に使用しない△□×を押すとマリが喋ってくれる。
ボタンひとつに対しひとつのセリフしかないが、おまけ要素と考えればこんなもんだろう。
Number5とBeastie Girlでそれぞれ別のセリフが用意されている。


・Teardrop
勝手に走るエヴァの前に障害物があるのでタイミングよくジャンプして避けるゲーム。
縦長の赤っぽい障害物に対しては○ボタンで、横長の青っぽい障害物には×ボタンでジャンプして避ける。
視点をLで変更出来るので、見やすい視点でプレイすれば難しくは無い。
わざと見辛い視点でプレイしたが、中々に楽しい反射神経ゲームである。
このエヴァのゲームの一周目には三連続プレイさせられるがそこまで苦痛ではない。
曲が同じなのは残念だがミニゲームの曲と考えれば十分にアリ。
見辛いエフェクトも少なく、集中するのは一点でよいので没頭も出来る。
初号機と零号機はほぼ同じ難易度だが、弐号機だけ若干難易度が高く更に楽しい。
見辛い視点だと3拍後、時間にすると0.5秒先ぐらいまでしか見えないが、反射神経ゲームなら0.5秒は普通の部類である。
(参考:リズム良くプレイ出来るバイトヘルの薪割りは0.45秒猶予
リズムの無い純粋な反射神経ゲームのカービィの早打ちの最高難易度に到っては0.21秒ぐらい)

しかしリズムアクションか? と問われればノーと言わざるを得ない。
曲に合わせるより目測で計って目押しジャンプの方がよっぽど安定するからである。

しかしこれも単調さや達成感や目標の無さや一度高ランククリアするとそれ以上プレイする意味が無い等、
5回もやらないうちに飽きる。

これまた余談であるが、曲を選択した後のロード中に特定の操作で、使用する機体を変更出来る。
ゲーム性等は変わらないので単純な遊び要素である。

・エンディング
エンディングではミニゲームが発生する。
アナログスティックで地球に落下するロンギヌスの槍を操作し、道中にあるリングをくぐる事が出来る。
くぐっても特典は無いので放置しても問題はない。
そもそも操作をするとリングがくぐれず、操作をせずに放置すると全てくぐれるので操作する必要が無い。
存在意義が全くもって不明である。
妙にゆっくりな速度なので爽快感等も皆無である。
一度クリアすればギャラリーから何度でも再挑戦可能。
ギャラリーからEDを選ぶとミニゲームとスタッフロールが何度でも視聴可能。
しかしギャラリーから選択してしまうと途中で飛ばせないので、約5分のムービーを強制的に全て見せられる。
作ったスタッフの名前を覚えておいて欲しい、と言う心の叫びであろう。



・全体として
EDを除けば、使徒セッションとTeardrop以外の4つのモード全てに共通して言えることがある。
とにかく見辛くて次の譜面が解りづらく、見えない事によりタイミングも取りづらい。
リズムや目押しでタイミングを取るゲームだと言うのに、全く見えずリズムだけでタイミングを取らざるを得ない。
しかし独自解釈のタイミングは、覚えていないとどうしても目に頼らざるを得ない。
スローテンポな曲の場合はどうしても先走ってしまいがちであり、ある程度は目に頼った方が賢明である。
Callの一部に至っては音に合わせるのが至難の技である。
だと言うのに「見辛い」どころか「見えない」部分が多々あるのは嫌がらせとしか思えない。

もしアクションゲームをプレイ中にこちらに向かってライトを照射されるとどうであろうか。
しかもそれが点滅である場合は慣れることも難しい。
後述するが、高ランク取得のためには「覚醒」が必須であり道中のミスが厳禁の仕様も相まってストレスフルになる。

断言するが使徒セッションとTeardropが楽しいのは、視覚による邪魔が殆ど無いからである。


■共通の仕様
どのモードでもミス無くプレイすると暴走モードに入る。
この状態に入ると一度ミスしてもシンクロ率が下がらなくなる。
モードに入った瞬間に画面が激しくフラッシュし画面中央に暴走の文字が大きく出現する。
このせいでミスをしない場面でミスをしてしまう事がある。

更にこの状態でミスをする事が無ければ覚醒モードに入る。
この状態でも上記と同じくシンクロ率が下がらなくなる。
ただし覚醒に入る頃には残り数小節の事が殆どである。
しかしこれこそが高ランクではなく高得点を狙う際の最大の敵である。
モードに入った瞬間にフラッシュするのは暴走と同じだが、暴走より更に激しい。
どれぐらい激しいかと言うと、画面が真っ白になり一瞬何も見えなくなるのである。
3拍前にしか出現しないAT等では致命的であるし、
使途セッションでも次の対応ボタンが見えないので、お手本を覚えていないとほぼミスる。
覚醒モード突入時に10000点取得出来る。
ランク5を取るためにはこの点数がおそらく必要であり、道中のミスは厳禁だと思われる。

その他のモードでも上記二つのせいでミスする場面は非常に多い。
ミス無くプレイした事を示唆するエフェクトでミスさせるとは全く新しい発想である。
ちなみに1ミスでシンクロ率が20%下がるCallでは暴走のせいでピンチになる事もある。
暴走はミスする事無くプレイすると毎回同じタイミングで発生する。
その為に高ランクを狙っていると、ハードCallアスカ等見えない譜面と言う物が必ず発生する。



■ギャラリー
このゲームは各ステージを高得点でクリアする事によりギャラリーが開放される。
全てのギャラリーを開放する為には全てのステージでパーフェクトに近い点数を取らなければならない。
以下ギャラリーの内容を紹介していく。

ギャラリーは全てゲームオリジナルの画像であり、他で流用はされていない貴重な物である。
その内訳はキャライラスト6枚+キャラ弁5枚+エヴァ画像7枚である。

キャライラストはとあるキャラへの偏りが酷い。
そのキャラのファンで無ければ楽しめないであろう。
クオリティも高いと言えない物も多く、ファンですら楽しめないかも知れない。

一枚目
アスカのアイコンだと思って選択すると、画面の中央上部から左にかけて半分近くを埋めるレイのアップ。
アゴが尖っていたり判子顔だったりするが、レイにしか見えないので無問題。
中央で背景のように何故かトウジとアスカが口喧嘩をしている。
アスカのアイコンは口喧嘩中の物。
右下にモブが三人居るが、中央の正面を向いている男子はそうは見えないがシンジかも知れない。
右上は何も無い。汎用判子型量産絵。

二枚目
レイの部屋のベッドの頭を左にして、真横から描いている一枚。
レイはこちらを向きながら寝そべっている。何故か制服を着たままで肩がはだけている。素足。
悪くない一枚。

三枚目
エントリープラグ内で左上に頭、右下に足の構図。
右肘で体を少し起こし気味に顔だけこちらを向けている。プラグスーツ着用。
乳がでかくて体が全体的に長い。下手とは思わないが個人的に好きではない。

四枚目
レイの部屋のベッドその弐。
右上を頭に左下に足を向け斜め上から見下ろしている。
レイは中央で膝を曲げつつ横向きに寝そべっている。
やはり制服で何故かリボンがほどけてて背中側に放置されている。
右向きに顔を若干こちらに向けているが、顎の線が枕代わりにしているレイの腕の袖で隠れている。誤魔化してる?
ふとももは妙にむっちり。微妙。

五枚目
レイがこちら側から見て右向き顔で、メガネを持って目線を左上に上げている。
顔がでかくて顔の余白が多くて首が長い。違和感しかないがレイに見える。
目線を片方ずつ追っていくと、どこを見ているのか解らない。
pixivで見かけても保存しないレベル。制服。

六枚目
ベッドその参。
右が頭で左が足。真上から見下ろし時計回りに15度ほど傾いている。
ギャラリー初の私服姿。
タンクトップにボタンも留めずにはだけてるYシャツ着用。
黒のホットパンツ(?)に黒のハイソックス。鎖骨が見えてるが臍は隠されてて見えない。何故だ。
頭上でライトが光っていて眩しそうだが、ふとももの方がより眩しいです。
非常に紳士的であり、クオリティも高く、一番ご褒美らしいギャラリーCG。開放にランク260だか280だか必要。


何故キャラ弁当なのだろうか。
しかも初号機以外はキャラのチョイスが素晴らしく微妙である。
レシピでも載せてくれていればまだ需要はあっただろうが、レシピどころか食材が何なのか解らない部分も多数ある。
食べるのが勿体無い出来のものもあるが、総じて完成度も微妙である。

一枚目
サキエル。
厚めのハンバーグ型のおにぎりに細く切った海苔を巻き、その上にサキエルの形をした白い何かを載せ、
海苔で縁取りをして目の部分に小さく丸く切った海苔を2枚乗せただけの力作。2つある。
何故かおにぎりに巻かれてる海苔は6本と8本で統制が取れていない。
他におにぎりが二つある。
同じ形のおにぎりに海苔を巻かず、中央に赤くて丸い物が乗っかっているシンプルな作り。コアを模してるのであろうか。
おにぎりの下にはレタスが敷かれている。4つのおにぎりの中央にはブロッコリー。
左半分のおかずは右上から時計回りで表記すると、
半分に切られたように見えるゆでたまごが縦に並んで3つ。
上下2つはクレソンのような物が添えられている。上と真ん中は適当にかかってしまったようなゴマ。
その下にはプチトマトが仲良く二つ並んでいる。
トマトの左側に刻みキウイ。
左上にはしいたけの煮物、桜の花びらの人参添え。
下に真っ赤な食材らしき物が見えるが何かは不明。てかっている。

二枚目
初号機。
左半分を占める食パンの上にある、かまぼこの様な見た目の食材に描かれている。
線はチョコだろうが、紫やら緑等の色は何で色付けしてるか不明。
線画の上から色を塗る、と言った様な技法に思える。
個人的にはこの労力を使い、紙にペンで書いた方が評判的にはマシだったと思える。
空いたスペースには☆の形をした黄色っぽい食材。☆の意味は不明。
右半分の食材を右上から以下順繰りに。
右半分の更に右半分にはパセリやらレタスやらししとうの様な物に混ざり、
1/4にカットされたプチトマト、黄色いぬめっとした質感の食材が詰まっている。
そして何故かその上には、蝶の形にカットされた厚手の人参のようなものが3匹舞っている。
左下は半分に切られたゆで卵。ゴマとクレソンのようなトッピングは以前として謎。
その上にはタルトの側のような物がある。
中には双葉のミントらしきものと、星の形をした謎の食材。可愛らしいビーズアクセのようなもの。
ビーズアクセのようなものは飲食可能であるとは思われる。

三枚目
ゲンドウ。
左半分をしめるご飯の上に海苔で服、髪、シワ等黒い部分を表現。
他はよく解らない食材で白と赤と肌色を再現。
中々に作りこまれており、見栄えもかなり良い。
しかしいかんせんバランスが悪く、何故か向かって左側が狭くてゲンドウの右肩がやたら上がっている。
左右にグリーンピースが3粒ずつ添えられているが、向かって左側はやけに狭く窮屈。
髪の上部からは何故かレタスがはみでている。
ゴマはここでも健在で左肩の上にやたら集中して添えられている。
右半分を右から時計回りに。
右上にプチトマト。更にその右にパセリが押し込められている。
その下に縦半分を使用してブロッコリーがある。コーンが三粒刺さっているがMAGIとでもいいたいのだろうか。
その下にはウインナーで作成したと思われるタコのような生物が二匹。
ゴマで目を、マヨネーズらしきもので口を描いているが、エヴァとの関連性は不明。
隣には冷凍食品に見える揚げ物が二つ。中身は不明
左上に出汁巻き卵が二切れ。ぎゅっと詰まっている。

四枚目
ATフィールド(?)。
キャラ弁とは何なのかを考えさせられる一品。
キャラが描かれているようには見えないが、筆者の感性が鈍いだけなのかも知れない。
目一杯敷き詰められたご飯の上に卵焼きと桜色のかまぼこのような物、
人参がスライスされ、8角形に整えられた物が所狭しと敷き詰められている。
錦糸卵や菜の花、さやえんどうのような物が見えるのでちらし寿司なのかも知れない。
茹でられた剥き海老が6尾入っている。
トビコのような物も申し訳程度に添えられている。
クレソンのような物も添えられているが意図は不明。

五枚目
ペンペン。
左6割を占める力作。
ハンバーグ型おにぎりを海苔でつつみ、その上から卵焼きの様な物や豆等を被せて製作。
これだけは一見の価値あり。
サキエルのように二つあり、もう二つはウインナーで模した魚が串焼きになってる状況を表してると思われる。
切れ目による焼き目の表現や、間抜けな表情は見てて和む。
空いたスペースにはパセリのような緑の食材が詰められている。
右側のおかずを上から順に追っていく。
一番上はマカロニサラダ。しかし隠れてて見えづらい。
その下に焼き鮭の切り身。美味しそうではある。
バランを挟み出汁巻き卵。上には星型のアレ。
その下側右にはブロッコリーに花のような形の人参が刺さっている。
これも三つなのでMAGIを表してるのかも知れない。
左側には黒豆。


残りは全てエヴァの画像である。
迫力のある構図等もあるが、並んでいるだけと言うのも多い。
動いてる場面の物もあるが、躍動感があるものは少ない。

一枚目
ビーストモードになった時の弐号機。目が光って口が開いた感じ。
しかし水彩画調なので解りづらい。美術には暗いので評価不能。
個人的には学祭とかにありそうな絵と思える。

二枚目
初号機か弐号機か背中からやたらプラグが生えてるエヴァを横から描いた物。
猿から順番に人間に進化していく絵を逆にしたような感じ。
これも筆者には評価不能。ただし学祭にありそうな(ry。

三枚目
専門学校生の卒業制作レベル3Dエヴァ。
気をつけー。

四枚目
下1/6ぐらいを使い初号機が左から右に走ってる場面を段階的に描いた物。
ドットで上手く表現しているとも思えるが、いかんせん上が寂しすぎる。
他のエヴァも走らせてくれたらよかった。

五枚目
左向きにエヴァが三体並んでいる。アップなので上半身の一部までしか見えない。
悪くは無いが特別いいとも思えない一枚。

六枚目
白背景で左側に向かってエヴァが三体走っている。
各エヴァは明暗はあるが単色で描かれている。
零号機が黄色で非常に見辛い。

七枚目
エヴァの集合写真。
左半分を書いた後に右側に反転コピーしたとしか思えない代物。
右側にあるちょうど反転した位置にあるNERVの刻印が入ったミサイルの文字が反転しっぱなし。
初号機が4体、弐号機と零号機が2体いるのは量産の予定でもあるのだろうか。
これが最後に開放され、手抜き反転コピーと気付いた時には笑うしか出来ない。
Callで高得点を取っても大したご褒美ではない、と言うのはスタッフの優しさなのかも知れない。


レイ
エヴァ
アスカ(背景)
トウジ(背景)
サキエル(弁当)
ゲンドウ(弁当)
ATフィールド(弁当)
ペンペン(弁当)

特定のキャラのファン以外は楽しめない内容となっており、主人公は存在すら許されない。
劇場版をベースにしているにも関わらず、マリやカヲルも描かれていない。
弁当のゲンドウより小さいアスカの絵が、アスカファンの筆者にとっては非常に残念である。
次こそは次こそはと思いギャラリーを埋めていくプレイヤーに、と言うか筆者には耐え難い苦痛であった。
レイ6枚目が非常にクオリティが高く、ランク300だと素晴らしいCGなのかも知れない、と言う期待も裏切られる。
それなりにいい物もあるが、手放しに褒められるのがレイとペンペンだけなのも辛い。
こんな物を見せられるなら、個人的には映画の1シーンの方が手抜きだが良かったとも思わないでもない。


■楽曲
楽曲に関しては元が元なのでエヴァ好きなら馴染みはある。
しかしリズムアクションとして見た場合には、スローテンポすぎて高難易度だったり
そもそもリズムの取れない曲もある。選曲者は何を考えていたのだろうか。
曲数はそれなりにあるがアレンジも多く、Teardropに至っては全て同じ曲のあまり変わらないアレンジである。
アニメエヴァEDのオマージュであろう。

■その他
プレイ開始からハードクリアまで筆者は4時間と少しである。

ステージを選んでからのゲームをプレイするまでのロードは良好。
オートセーブも完備しセーブをし忘れる事もない。
しかし手動セーブをしようとすると5秒ほどのロード時間がかかる。

UI周りはいい感じの雰囲気を出している。エヴァの世界観を上手く表していると言えよう。
楽曲選択画面の赤い海はファンなら思わずにやけてしまうのではないだろうか。
ハードにすると赤い海が青い海になるのも中々にいい演出だと思う。
時折挟まれる次回予告の映像は劇中の切り貼りである。
手抜き感はあるがエヴァっぽくはあるので悪くは無い。
ミサトさんも張り切ってるのでエヴァ好きなら納得するかも知れない。

そんな奴は居ないと思うが外部出力はオススメしない。
見えない画面が大画面で更に見えなくなり、やりにくさが倍増する。
そのせいで筆者は何度もPSPを投げ捨てる羽目になった。


■まとめ
リズムアクションが苦手な初心者には全くオススメの出来ないゲーム。
それなりにやってる人もイラつくこと受けあい。
上級者もCallで困惑出来るレベル。
ランク5を全取得するにはそれなりにやりこむ必要がある。
それなりにリズムアクションをプレイしているプレイヤーなら取れなくはないだろう。
筆者はCallで合計6時間以上(その内アスカ4時間)費やしたが、全てのギャラリーを開放する事は出来た。

6280円あるなら100円レンタルのDVDが62回借りられます。
リズムアクション好きなら他の物を買ってください。
エヴァ好きなら1万超の限定版についているTシャツだけゲットしてソフトは売り払った方がいいです。
楽しい物も5回もすれば飽きるようなゲームばかりなので、別のミニゲーム集でも買う方が安いと思います。
それでも欲しいのならば止めません。ゲーム業界の活性化に一役買ってください。