2016年総評が完成しました。(2017/10/10)

2013年 次点

概要    

名称毎度へぼ将棋http://www.arcsystemworks.jp/arcstyle/hebosyougi3d/[外部リンク]
ジャンル将棋
対応機種ニンテンドー3DS
発売元アークシステムワークス
開発元アークシステムワークス
発売日2013年04月03日
価格500円
対象年齢CERO:A(全年齢対象)

選評    

毎度へぼ将棋はアークシステムワークスが4月3日に500円で配信した3DSDLソフトである。
初心者のためにCPUの強さが「どへぼ」「へぼ」「ふつう」の3段階で将棋初心者でも手軽に遊べるというコンセプトの将棋ソフトだ。
しかし、このソフトには初心者説明モードが無い。もちろんアシストモードも。あるのはのびたみたいな「まこと君」と
アメリカ人のジョージの上画面での掛け合いくらいである。
それも掛け合いの説明が「囲い方はwebで検索!」だったり、ジョージのお寒いだじゃれなどのパターンがあり、どれもつまらない。
対局設定でもいちいち謎の掛け合いを見なければいけない(スキップ不可)ので、とてもうっとおしい。
対極設定は先手、会話、強さだけであり、もちろんハンデなどは無い。
将棋部分ではCPUは割と長考する、というよりずっと長考しまくりで最短でも10秒は考える。長くて40秒くらいか。
その割には意味不明な手をさしてくる。初心者は素人と違うんだぞ。
他には駒の文字が潰れていて王と歩以外は見にくいなど問題点はいっぱいある。
そして一番の問題点は「モードがこれとふたりモードだけ」ということ。
対局して終わり。もっとほかにも何かモード増やせよ。
そのふたりモードもまさかのダウンロードはおろかワイヤレス対戦すら実装しておらず、
1つの本体を交互に使って対戦するしかない。
せめてもの救いは普通にバグも無く将棋が出来る事であろう。
CPUが弱いくせに初心者用の説明やアシストは無い。まさに誰得な作品。
このゲームをやって分かった事はタイトルのへぼ将棋のへぼはCPUの事だけでは無く
ゲームの事を指していたのかもしれない。