2016年総評が完成しました。(2017/10/10)

2008年 次点    

名称メジャーDS ドリームベースボールhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0019530K2/[外部リンク]
ジャンルスラッシュアクションベースボール
対応機種ニンテンドーDS
発売元タカラトミー
開発元アメディオ
発売日2008年7月31日
価格5,040円(税込)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)

要点    

とりあえず第一章プレイ
紙芝居が出るので全力でタッチパネルを連打(ボタンは不可)

1分ほどしたらミニゲームが出るので、クリアする(所要時間30秒前後)

紙芝居スキップのために連打

また1分ほど連打でミニゲーム クリアする(所要時間30秒)

紙芝居スキップ1分

第一章クリア、セーブ画面
たぶんコレの繰り返し
Wiiよりゲーム内容劣化してる…
Wiiのやつはまだ「野球してる」という感覚があったが、これは皆無

・キャラゲーのはずなのに試合中キャラの区別が全く付かない
・試合中のランナー表示は小さい四角のポッチ スチールも不可
・試合中、ポーズが出来ない(これが結構酷い)
・低めに投げれば勝手に三振するCPU(序盤だから?)
・なぜかストライクゾーンが縦に細長い
・ミニゲームが根本的につまらない 砂運び障害物避けゲームで10秒くらい障害が出ないこともあり眠くなる
・ミニゲームとなんの関係があるのかわからない能力アップ(砂運び障害物避けゲーでなぜかミートがアップ)
・投球前にスイングするとポーズが固まってもうバットを振れなくなる
・どんなにがんばってもストレートが135キロ出ない 原作だと150くらい出てたよね?
・序盤からミッションがホームランを打て連発 そしていともたやすく出るホームラン
・バントで送れのミッション、バットにボールが当たった瞬間即クリア確定
・ジャイロを投げるのに1球20秒はかかる上、タッチスクリーンを傷つける(応援団の回す奴を想像してください)
・飛んだ打球は、HR以外守備のグラブに当たらないとヒットにならない謎仕様
(正確には「飛んだ打球はグラブに必ず当たる」→「グラブに収まればアウト、はじかれたらヒット」で、フェンス直撃というものは存在しない)
・というか、打球がどの位置に飛んだのかすらわからない
・ゲームオーバーの曲がへなへな
・バッティングゲーム高得点によるレベルアップがカーブ なんだそりゃ
・どう見てもボールにしか見えない玉でもストライクの判定
・打者から見たら、ピッチャーの背後にはセカンド・ショート・セカンドベース・(場合によってはセカンドランナー)・センターが居るはずなのに一切描かれておらず、ピッチャーしか居ない状態
・実質プレイ時間1時間30分くらいでクリアしちゃった…

決定稿(総評より抜粋)    

同日発売の『メジャーDS ドリームベースボール』(タカラトミー)も忘れてはいけない。
アニメのストーリーをなぞって野球やミニゲームをクリアしていくという内容だが、
「スチールできない」「内野ゴロが存在しない」
「打球はフィールド内に飛んだら100%グラブに触れる」という謎仕様。
1アウト3塁で外野フライでもタッチアップしないCPU。
「ポーズ不可能」「キャラゲーなのにキャラ判別不可能」とファミコン時代を感じさせるシステム。
更にミニゲームでは走って一輪車で土を運ぶとミートが上がり、
バッティング演習ではカーブが習得できると、もはや意味が分からない。
こんな内容だがクリアに1時間半もかからないため、
Wiiの『メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!』の長さにイライラした人には安心の設計であった。

選評    

2008年冬、Wiiにて「メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!」という剛速糞を投げつけたタカラトミーが、
野球の盛り上がる夏に新たなる糞を投げつけた。「メジャーDS ドリームベースボール」である。

アニメのストーリーをなぞって野球やミニゲームをクリアーしていく、という内容だが
「内野ゴロが存在しない」「3:2くらいで縦に長いストライクゾーン」「バントは打球が前に飛んだら成功判定」
「1アウト3塁で外野フライでもタッチアップしない」というあまりにひどすぎる知識に加え
更には打球がフィールド内に飛んだら100%グラブに触れるという謎仕様。
それに加え「スチールできない」「一度バットを振ったら振り抜いた状態で次の投球まで動かせない」
「下画面表示は投手とバッターのみ」「キャラゲーなのにキャラの判別不可能」「ポーズ不可」など
ファミコン時代に戻った懐かしさを感じさせてくれる。

更に取ってつけたようなミニゲームも健在。
吾郎君の才能なのか、それともクソゲーならではの仕様なのか、
走って走って一輪車で土を運ぶとなぜかミートが上がる。
バッティング練習ではなんとカーブが取得できてしまう。

こんなゲームに怒りを覚えたのか、主人公の吾郎君は高校入学時に142km/hだった球速が
わずか2~3年で163km/hに上がってしまった。

だがこのゲームで唯一の救いと言えるのがボリュームで
なんとクリアするのに1時間半もかからないという救済措置が設けられているのである。

今年も甲子園で熱い戦いが繰り広げられる中
Wiiでは惜しくもヒットどまりだったがDSでは大いに活躍し、
メジャーDS購入者はそのあまりの攻勢に
コールド負けを余儀なくされてしまったようだ。

リンク    

公式サイト[外部リンク]