ノミネート作品
★印が大賞、他は次点
- 短すぎるストーリーモード、隠し要素も指で数えられる。
激ヌル難易度で、世紀末覇者の気分が味わえるような気もするが、いくらキャラゲーでも酷過ぎる。
3/26【PSP】戦国天下統一(システムソフトアルファー)
- 敵国の思考時間の長さ、海を越えて突然やってくる敵軍、史実では難攻不落だったのにあっけなく落ちる城など、バグだか仕様だか判らない現象で話題に。
- 据置よりかなり遅れて選評が届き、購入者も若干いたが、話題になった時期が遅すぎ新たな選評が届かず、唯一の選評作者が「姫のほうがクソ」とコメントしたこともあり、総評で簡単に触れる程度に終わった。
- 3時間でクリアできる短さと照準のぶれまくる狙撃シーン、ハードボイルドという言葉の足元にも及ばない小学校の学芸会レベルのシナリオなど、初参入ながらなかなかのレベルのクソゲーぶりを見せた。
- 有名推理小説を移植したものだが、あっさり1時間でクリアできる。
それでいてフルプライス。
原作を改変して意味不明なストーリーに。
- 3時間程度のボリューム、クイズに間違えてもその選択肢がボッシュートされてそのまま続行、酷いキャラグラ等々、多くの香ばしさを兼ね備えた正統派手抜きゲー。
本年の超有望株だったが選評が少なく、SSα軍の前に敗れ去った。
★11/12【PSP】戦極姫〜戦乱に舞う乙女達〜?(システムソフト・アルファー)
- PCエロゲーの移植だが、城に配置していたキャラが消滅したり、所持金がおかしくなったりとバグ満載。12月に入っても、毎日のようにバグ報告があがっている。
メーカーが対応を放棄、そして再度のエロゲ移植と話題が尽きない。
- 少々早い気もするが年末の魔物が襲来。据置でも同様に移植されたため話題となり、両スレで大賞に輝いた!
選外
話題になったもののノミネートに至らなかったもの。理由はさまざま。
1/22【DS】犬神家の一族(フロム・ソフトウェア)
発売時はそれなりに評価されていたが、今年は無価値ゲーが多く、総評からはあぶれてしまった。
- 推理要素なし、移動やマップなし、タッチ調査なし。つまりゲーム性がまるでない。フルプライスなのに4時間でクリア。唯一頭を使うのはおまけのクロスワードや虫喰い算
デモンズソウルで力を使い果たしたのか?3ヶ月という短いスパンで発売されたシリーズ第2弾の八つ墓村にも注目が集まっている。
3/19【PSP】夢想灯籠(日本一ソフトウェア)
薄い。あっという間に終わってしまう。
いろいろひどい部分はあるが、本スレに購入者が現れず、選外に去っていった。
- キャラゲーなのに多くのキャラの声が変更されてる。しかも掛け声しか出ない。
常時処理落ち状態が仕様。
無限コンボあり。
対戦相手にくっついてしまうバグあり。
4/29【DS】ダン←ダム(アクワイア)~
ストーリーとシステム面に不満要素があるものの、選評がゲームの事実と大きく異なる点が多いのではという意見もある。
5/28【DS】ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫?(日本一ソフトウェア)~
内容が酷いという意見もあるが、ノミネートのレベルには達しておらず選外が妥当な線であるという評価に落ち着いた模様。
- 操作が全てタッチペンを強制されるので煩わしい。
- 特定条件でセーブをすると、再開時に障害物に挟まれ進行不能になる(後の検証により、まず間違いなく抜けられることが判明した)。
- バグの総合商社と揶揄されるほどのバグを搭載したセンスのないwizゲー。
「このゲームから萌えを取ったらそれこそバグしか残らん」と評する者もいる。
魔法系に適正があると説明された種族が魔法使いになれないなど、
不可思議な学科(職種)制限が存在。キャラ絵の準備が間に合わなかったための苦肉の策であろうと噂される。
(要議論)
駄キャラゲーの粋を脱するまでには至らなかった。
- 殺人事件を解くより小学生向きの意地悪クイズレベルの推理クイズを解かないと探偵ランクが上がらない謎仕様。
思わず失笑してしまう杜撰なトリックに、ストーリーで思わせぶりに出た要素もスルーされる低レベルなシナリオ。
何の脈絡もなく入れられる爆弾処理ゲームの妙な難易度の高さ。
バグが多く、本体によってフリーズするなど、ゲーム進行に支障をきたしているが、楽しんでいるユーザーも多く、選外となった。
- 休んでいただけの選手が負傷したり、取り壊した地下サッカーグラウンドで練習を続ける
- 味方のゴールに敵のGKが走り込んできたり、相手チームのフリーキックを自チームのFWがキャッチ。
- ワールドカップなどで選手を代表に招集されると、人数不足でゲームオーバーになる。
- 高価なDLC(1キャラ500円)も話題に。