話題作
スレで話題になり選評も出て、ノミネートの可能性が高いとされるもの。
審議中
スレで話題になり選評も出たが、賛否両論の部分があるうえにプレイ者がほとんど居ない等の理由から、検証不足と判断されて保留されている状態の作品。
5040円。エルジェ作の漫画『タンタンの冒険旅行』シリーズを元に、前年12月に公開された映画『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』を題材にしたゲーム。
- 低年齢向けに難易度を落としたプリンス・オブ・ペルシャ系統のアクションゲーム。
- キャッチコピーとは裏腹に映画のストーリー再現ではない。
- たまに挟まれるミニゲーム部分の操作に癖があるのは確かだが、メインの2Dアクションは操作性良好でよく動く。
ゴリ押しが利くように甘く造られているが、ステージ構成はパズル要素を散りばめて丁寧に仕上がっている。
4410円。2008年に韓国で発売されたものをサイバーフロントが改めて日本で正式発売した音ゲー。
- 特定のモードにおいて、本家より厳しいスコア計算によりクリアが非常に困難となるミッション有り。
- 「音ゲーはこんなもの」と言われクソゲーとする論はほとんど無いが、現在まで放置されている状態。
選外一覧
スレで名前が挙がったが、さまざまな理由でノミネートに至らないと判断されたもの。
その他
KOTY的に外せない事件・出来事。
- 期待作でありながらバグが多くKOTY候補として期待されていた『NEWラブプラス』『シェルノサージュ』両作品が、ゲハ板よりそれぞれのハード(3DS・PSVITA)信者のスレ突撃・荒らしという事態を招いたこと、
さらに両作品ともパッチによってバグが改善される見込みがあることから年末のKOTY決定まで審議を凍結
- 2010年大賞『鬼帝』の続編「ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュV」が6月7日発売。
- 『前作以上の高レベルステージ』『ブロック崩しの常識が、ついにクラッシュする!』などのキャッチコピーで煽りつつ、クソゲーの続編としては珍しくそれなりに面白い作品に仕上がった。
- さらには「ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュZ」として3DSでも10月に発売予定とアナウンスされた。