スレで話題になり選評も出て、ノミネートの可能性が高いとされるもの。
4980円(税込)。リアルからかけ離れた「超人野球」ができる人気野球ゲー『超人ウルトラベースボール』シリーズの系列作で、発売はSFC以来となる。
グラフィックの悪さ、基本システムの意図不明なカードゲーム化と、クオリティへの不安を情報初出時から指摘され、発売されてみればその通りの内容であった。
通常版:5480円(税込)、限定版:7480円(税込)。芸人の有野晋哉がレトロゲーで遊ぶ人気番組『ゲームセンターCX』を題材にしたミニゲーム集の3作目。
前作から開発元が変更され漂っていた不安は的中し、レトロ要素は「わかっていない」感が強くゲームとしての出来も悪い、過去作に泥を塗る内容となった。
じゃあとりあえず途中で感じてること
【ストーリー、キャラクターの問題】
・主人公一族が空気
・その代わりに桝田氏の小説に登場するキャラクター、夜鳥子が事実上の主人公として登場
・導入部でこそ一族の目的は復讐であること、と示されるが
しばらくプレイすると目的が復讐から夜鳥子のお手伝いへとすり替わっていく
・夜鳥子は転生を繰り返すことで死んでも好きな時に生き返られる半死のようなキャラ
・その夜鳥子は一族の一員である、のような台詞があるだけで
一族の一員としての土壌、地盤が全くできておらず
夜鳥子は一族の一員ですと台詞で簡単に言われるだけで受け入れるのは無理がある
・人気投票上位の交神できる神々がこぞって
２で新登場の夜鳥子とその旦那神の太鼓持ちやハーレム要員に貶められている
これまた事実上の人気投票が処刑リスト
・もともと１やリメイクでは交神できる神々にはこれといって明確な設定はなかったが
ファンサービスの一環で行われたキャラ付けらしい
・そのキャラ付けの内容がまた最悪で言葉を変えただけで内容が右に倣え
夜鳥子、旦那神ageの主人公一族sage
夜鳥子は美人、夜鳥子を抱きたい、旦那神最高、旦那神スキスキと
人気の神々がビッチ化ストーカー化スイーツ()化してしまう上に持ち上げ方がゲスすぎて嫌気がしてくる
・中には短命の呪いなどの根幹の設定を無視したかのような台詞まで吐いて罵倒してくる為
前述夜鳥子、旦那神ageと合わせてモチベーションが削がれる
・またそんなに神々から愛され恋い焦がれられている夜鳥子と旦那神だが
ストーリー上でその魅力が描かれることが一切なく
その魅力は全て神々の台詞で説明される為
プレイヤーは与えられる情報がなさすぎて好きにも嫌いにもなれない状態
・この自称ファンサービスで行われたビッチ化ストーカー化スイーツ()化などのキャラ付けは
特に前作で「ゲーム内外でのキャラ萌え」や「好きな神様としか交神しないなどの縛りプレイ」で楽しんでいた層に大打撃を与えている
かくいう自分もその一人
特に酷いキャラ付けをされた神様が好きだった人では
しばらく１もリメイクも遊べる気がしないほどの精神的ダメージを受けていることは容易に想像できる
・ここで主人公一族の空気っぷりに話を戻す
夜鳥子と旦那神のハーレム要員、太鼓持ちとなった神々がさながら彼女らの背景であるなら
主人公一族はそのま
フリーミアム(基本無料プレイ・カードパック課金制)。
スレで名前が挙がったが、さまざまな理由でノミネートされなかったもの。
KOTY的に外せない事件・出来事。
