概要
名称 | アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~ | | ジャンル | 学園ミステリーアドベンチャー | 対応機種 | ニンテンドーDS | 発売・企画元 | アークシステムワークス | 発売日 | 2007年10月25日 | 価格 | 3990円(税込) | 対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
動画・画像
要点
- 相手の発言の善悪を見抜く特殊能力”天眼”が売りの一つなのに、極一部のシナリオでしか使わない。
- シャドウゲイトの「つるぎ」「よろい」レベルに役立たず。
- 時々起こるフリーズバグ
- ボリュームの割に多過ぎる誤字脱字
- 同じ話を繰り返しプレイさせる内容なのに、既読スキップが無い
- 手動のスキップもエフェクトをカット出来ない為超もっさり
- 誤作動の多いタッチペン仕様(スクリーンからペンを離した瞬間に決定)
- テキストADVのキモとも言える謎解きが、ほぼノーヒント(答えを知ったら納得するのではなく怒りを覚えるレベル)、もしくはヒントが間違ってたりしてて理不尽
- 選択肢によってテキストに矛盾が出る事が(何故か自分の名前を二回言う先輩など)
- 肝心のシナリオは、ボリューム的にも怖さ的にもイマイチ
- ED曲以外のBGM、SEがゴミ
- セーブが、ひとつしかなく、再プレイするにはタイトルに戻らなくてはいけない
- 名前の読みがややこし過ぎて感情移入しにくい
- キャラが薄い(学校であった怖い話と比べると)
- 話言葉に多々無理があり萎える
- 客層が分からない
- 都市伝説やDSで出してるのだからティーンエージを狙っているのかと思ったが、90年代に出た
「学校であった怖い話」や制作者の作品を読んでないと分からないネタがやたらと多い。
- 事前に同人誌読んでる人しか楽しめないらしいが、同人誌を先に読んでも多分楽しめない
- 多岐に渡る選択肢。しかしエンディングは一つだけ
- エンディングテーマで流れるソングの存在意義がわからない。本ゲームで数少ないまともな部分なのに。
- 「俺たちの戦いはこれからだ」で終了
- スタッフによる、「続編は同人で」発言
決定稿
選評案
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