#contents *概要 [#p6577d93] |名称|アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜|[[http://ecx.images-amazon.com/images/I/61y7lSd2LXL._SL500_AA280_.jpg>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UGW1T2/sllverscythe-22/ref=nosim]]| |ジャンル|学園ミステリーアドベンチャー|~| |対応機種|ニンテンドーDS|~| |発売・企画元|アークシステムワークス|~| |発売日|2007年10月25日|~| |価格|3990円(税込)|~| |対象年齢|CERO:B(12才以上対象)|~| -[[公式サイト>http://arcsystemworks.jp/apathy/]] **動画・画像 [#ub78b869] *要点 [#ye32bd3f] - 相手の発言の善悪を見抜く特殊能力”天眼”が売りの一つなのに、極一部のシナリオでしか使わない。 -- シャドウゲイトの「つるぎ」「よろい」レベルに役立たず。 - 時々起こるフリーズバグ - ボリュームの割に多過ぎる誤字脱字 - 同じ話を繰り返しプレイさせる内容なのに、既読スキップが無い - 手動のスキップもエフェクトをカット出来ない為超もっさり - 誤作動の多いタッチペン仕様(スクリーンからペンを離した瞬間に決定) - テキストADVのキモとも言える謎解きが、ほぼノーヒント(答えを知ったら納得するのではなく怒りを覚えるレベル)、もしくはヒントが間違ってたりしてて理不尽 - 選択肢によってテキストに矛盾が出る事が(何故か自分の名前を二回言う先輩など) - 肝心のシナリオは、ボリューム的にも怖さ的にもイマイチ - ED曲以外のBGM、SEがゴミ - セーブが、ひとつしかなく、再プレイするにはタイトルに戻らなくてはいけない - 名前の読みがややこし過ぎて感情移入しにくい - キャラが薄い(学校であった怖い話と比べると) - 話言葉に多々無理があり萎える - 客層が分からない -- 都市伝説やDSで出してるのだからティーンエージを狙っているのかと思ったが、90年代に出た 「学校であった怖い話」や制作者の作品を読んでないと分からないネタがやたらと多い。 --事前に同人誌読んでる人しか楽しめないらしいが、同人誌を先に読んでも多分楽しめない - 多岐に渡る選択肢。しかしエンディングは一つだけ - エンディングテーマで流れるソングの存在意義がわからない。本ゲームで数少ないまともな部分なのに。 - 「俺たちの戦いはこれからだ」で終了 - スタッフによる、「続編は同人で」発言 *決定稿 [#m7d6c32d] *選評案 [#e5add671]