2009年 次点

概要

名称サンデー vs マガジン 集結! 頂上大決戦http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001QTWN7M/ref=s9_subs_c5_s1_p63_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-5&pf_rd_r=160S1JV4QR68Z7T4YXAQ&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376716&pf_rd_i=489986 [外部リンク]
ジャンル対戦アクションゲーム
対応機種PSP
発売・企画・開発元コナミデジタルエンタテインメント
発売日2009年3月26日
価格5040円(税込)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)

動画・画像

要点

決定稿

選評案

選評案1

週刊少年サンデー&週刊少年マガジン創刊50周年記念コラボ企画第2弾!
そう銘を打たれて登場したのが「サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦」である。
両誌から歴代の名作各15作品ずつ、計30作品から100以上のキャラクターが登場する
クロスオーバー格闘ゲームという触れ込みで、また第1弾の
「サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン」の出来が良かったのでファンの期待は膨らむ一方であった。

しかし運命の発売日、期待は全力で裏切られた。全キャラクターの声優が別人に変更されていたのだ。
原作ファンを蔑ろにするこの行為に怒りは集中したが、そもそもこのゲームでは
「はっ!」とか「おりゃ!」といった掛け声しか入っておらず、
「どうせ気付かれないだろ」という開発のコナミの声の方がむしろ聞こえて来そうである。
そもそもPSPで発売したのに何で掛け声だけ?とか質問するのはどうやら不粋な事の様だ。

キャラゲーとしては酷い有様だったが、格闘ゲームとしてはどうだろうか。
昨今の格闘ゲームのクソゲー要素に無限コンボというものがある。
対戦相手のHPがゼロになるまで殴り続けるという致命的なものである。
「このサンマガ頂上大決戦にもそれはあるのか?」と訊かれれば、「標準装備です」と
声高々に答えるしかないだろう。当然のように無限コンボを準備するコナミに隙はなかった。
さらに常時処理落ちするという”仕様”は、格闘ゲーム以前に
全てのコンピューターゲームに共通するクソゲー要素だろう。
何を思ってこんな”仕様”にしたのか、開発者を問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

さて、クソゲーにお馴染みの要素と言えば、皆さんお待ちかねのバグである。
当然このゲームにも装備されていますよ(棒読み)。しかも多数(棒読み)
まさかコナミほどの大手がデバックを怠ったはずないじゃないですか(棒読み)。
巷ではコナミの野球ゲームが「客にデバックさせている」って言われているけど、
まさか大雑誌の企画で手を抜くはずないじゃないですか(棒読み)。

最後にこのゲームのキャッチコピーを借りてこの選評を閉めたい。
「一撃必殺 ここにクソゲーの歴史あり」


選評案2

週刊少年マガジン創刊50周年記念コラボ企画第1弾「サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン」に続く第2弾「サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦」の登場!
本作は両誌から歴代の名作各15作品ずつ、計30作品から100以上のキャラクターが登場するクロスオーバー格闘ゲームだ!

どのくらいクロスオーバーしているかと言うと、作品どころか事務所の垣根を越えて全キャラクターの声優が別人に変更されている程だ!
参戦作品のアニメ版を知ってる人も知らない人も新鮮な気持ちでプレイ出来るのだ!
だがこのゲームはクロスオーバー作品でありながら何とキャラクター同士の掛け合いがまるでないという。しかしこれは健全なファンを気遣って、信者同士の争いが起きないようにする為の配慮だろう!

次はゲームシステムの紹介だ!サンマガ頂上大決戦の肝は1対1の対人格闘戦。格闘ゲームと言えば初心者お断りのイメージが強い。
だがサンマガ頂上大決戦は初心者でも簡単に遊べるように無限コンボを標準装備しているキャラクターがいる!技コマンド入力も簡単なので、君も今すぐ上級者気分に浸れるぞ!
それでもまだ対人戦で勝てない人の為に、サンマガ頂上大決戦はスローモードを用意している!特別な事をしなくても対人戦ならば常にスロー状態なので、これで相手を研究し次の勝利に活かそう!

ここで忘れてはいけないのは、主役の脇をガッチリと固める多種多様なサポートキャラクター達だ!
戦闘のテンポを崩さないようにキレのいいカットインでだけ姿を見せてくれる親切なキャラばかり!君の好きなキャラが画面にそこそこのサイズで現れる瞬間、君の心はきっと熱くなるだろう!

そして何と言っても忘れてはならないのがクエストモード!両誌から選出された選ばれし戦士達が、自らに秘められた技を解放しながらボスを目指し横方向に大冒険!
このモードはベルトスクロールアクションが苦手な人でも爽快感を追求出来るよう、無駄なストーリーは省いてある!
闘う姿こそ美しいという開発者のメッセージがひしひしと聞こえてくるね!格闘に特化した本作ならではだ!


最後に、本作にも参戦している『あの人』から届いたメッセージを紹介しよう!
「コナミクオリティに絶望した!!」