ノミネート作品

2/25【DS】ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period(ブロッコリー)

5040円。ブロッコリーの「ゲームブックDS」シリーズ第三弾で、アクエリアンエイジを元にした自称ゲームブック型アドベンチャー。

第一弾『ソードワールド』、第二弾『鋼殻のレギオス』が絶不評だったのでこれも出来栄えを危惧されていたが、やはり2度あることは3度あった。

2/25【DS】現代大戦略DS〜一触即発・軍事バランス崩壊〜?(システムソフト・アルファー)

6090円。PS2とPSPで発売された同タイトルの移植作品。チュートリアルをクリアするだけで10時間かかる上、恐ろしく分かりづらい。

そしてこのメーカーらしく例によってとんでもないレベルのバグだらけで、ゲームバランスも操作性も最悪。販売から7ヵ月後にようやく選評が届いた。

6/24【PSP】大戦略PERFECT 〜戦場の覇者〜?(システムソフト・アルファー)

6090円。PCで発売された大戦略パーフェクト系の移植版。例によってとんでもないレベルのバグだらけで、なんと電源も落ちる。

名前のとおりパーフェクトなクソで、キーレスポンスが悪い、読み込みが非常に多い、システム関連も不親切と、良い所が一つも無い

7/15【PSP】ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!(ドラス)

UMD版:4,200円(税込) DL版:3,200円(税込)。「ハローキティといっしょ」を題材にしたブロック崩しゲームのような何か。通称、覇王鬼帝

そもそもブロック崩しの体を成しておらず、パドル移動の使い難さや鬼畜な難易度と相まってクリアするだけでも地獄と評される代物。

10/7【DS】天下一★戦国LOVERS DS(ロケットカンパニー)

通常版:5,040円(税込) 特別版:7,140円(税込)。携帯アプリの「天下一★戦国LOVERS」のDS移植版で乙女ゲーからの刺客。

フルプライスなのに携帯アプリ版の有料体験版とでも言うべき内容。ゲーム業界に数ある未完成商法の中でもかなりの悪質な売り方。

12/16【DS】どんだけスポーツ101(スターフィッシュ・エスディ)

3990円。何をとち狂ったのか、横に一直線に並んでいる101種類のゲームを、延々スライドして選択しなければならない、超面倒臭いミニゲーム集。

一応遊べるが全体的につまらなく、インターフェースが悪い、ルール説明が無いなど根本的な部分で楽しませる気が感じられない。

12/16【DS】プーペガールDS2(アルヴィオン)

4800円(限定版6400円)、2バージョンあり。女性向けのおしゃれアバター着せ替えゲームで、デバッグを完全に放棄したまさにバグの宝石箱

むしろバグってない部分を探すのが困難なくらいで、まともにゲームを進めることすら出来ない。詰みになる致命的なバグもある

審議中

※これ以上ツクールの項目を非表示にしたり、消したり、勝手に動かすような編集をした場合、いい加減凍結依頼出すのでそのつもりで。

3/11【DS】RPGツクールDS(エンターブレイン)

5460円。RPG制作ツール「RPGツクール」のDS版で、2ヶ月の延期を経て発売された、6年振りのコンシューマツクールソフト。

上半期は魔物もおらず多少注目されていたが、最終的には今年の高レベルすぎる他作品と比べれば充分遊べるゲームという評価に落ち着いた。

選外一覧

1/21【DS】真・戦国天下統一〜群雄たちの争乱〜(システムソフト・アルファー)

前年度の覇者システムソフト・アルファーが懲りもせずに送り出す天下統一系作品。ファミ通レビューもやや低得点(6/5/5/4)。

顔面統一や古臭いシステムなどのクソ要素はあるものの凡ゲーレベルで、ノミネートには程遠い。

その他