話題作

3/11【DS】RPGツクールDS(エンターブレイン)

5460円。RPG制作ツール「RPGツクール」のDS版で、2ヶ月の延期を経て発売された、6年振りのコンシューマツクールソフト。

転職、属性、変数、耐性や、それ以外にも様々な機能が削られており、更に少なすぎる容量、多すぎるバグと3拍子揃ってクソ。

審議中

スレで選評が上がって話題作に入れるか賛否が分かれているもの。

2/25【DS】ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period(ブロッコリー)

5040円。ブロッコリーの「ゲームブックDS」シリーズ第三弾で、アクエリアンエイジを元にした自称ゲームブック型アドベンチャー。

第一弾『ソードワールド』、第二弾『鋼殻のレギオス』が絶不評だったのでこれも出来栄えを危惧されていたが、やはり2度あることは3度あった。

選評待ち

スレでレビューが上がって選評が届けば話題作入り出来そうなもの。(未発売のものはゲーム誌のレビューで低得点とか無い限りはNG)

2/25【DS】現代大戦略DS〜一触即発・軍事バランス崩壊〜?(システムソフト・アルファー)

6090円。PS2とPSPで発売された同タイトルの移植作品。チュートリアルをクリアするだけで10時間かかる上、恐ろしく分かりづらい。

そしてこのメーカーらしく例によってとんでもないレベルのバグだらけで、ゲームバランスも操作性も最悪。

選外一覧

審議の結果ノミネートは無理と判断されたもの。

1/21【DS】真・戦国天下統一〜群雄たちの争乱〜(システムソフト・アルファー)

前年度の覇者システムソフト・アルファーが懲りもせずに送り出す天下統一系作品。ファミ通レビューもやや低得点(6/5/5/4)。

顔面統一や古臭いシステムなどのクソ要素はあるものの凡ゲーレベルで、ノミネートには程遠い。

その他

2009年以前の作品が悪化、その他KOTY的に外せない事件など。